JFS-B規格の適合認証
品質への取り組み 食品安全規格JFS-B規格の適合認証
JFS-B規格は、FSM、HACCP、GMPの3つの要素で構成される日本の食品安全規格です。
当社は2020年に一般財団法人食品安全マネジメント協会から適合認証を受け、
JFS-B規格に基づいた製品の生産を行っています。
「お客様に安心して召し上がっていただきたい」当社では食品安全規格HACCPに基づくJFS-B規格を取得し、徹底した品質管理のもとで商品開発から製造、販売までを行っています。
お客様のニーズを捉えた、美味しくて安心・安全な製品を長野県から全国の食卓にお届けします。
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FSM(食品安全マネジメントシステム)
- 食品安全方針を経営者トップから従業員、新人研修まで周知。
- 社長面談、製造会議、部門ごとの朝礼にて、指示報告、相談を実施。
- 工場内のゾーニングが明確化され、アレルゲンを含む交差汚染防止の確立。
- 不適合品の識別(保留・使用禁止・出荷禁止)を明確化。
- 重大事故の対応手順を定める。
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codexHACCPに基づく管理
- HACCPチームを編成。
- 食品安全を脅かす危害要因の分析と制御。
- 重要管理点(CCP)を各工程において決定。
- 重要管理点についてモニタリング(監視)を実施。
- 必要な文書を作成し、記録をとり、保持する。
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GMP(適正製造規範)
- 食品安全の基本的な衛生管理の徹底。
- 虫などの有害生物の発生や侵入を最小限にするための調査、対策を実施。
- 工場内の気流や照度を定期的に測定し、適切な製造環境の維持管理を実施。
- 従業員の作業服は、社内で適切にクリーニングを実施し、衛生的に管理。
- 従業員全員に食品安全の原則及び実務に関する教育からフォローアップまで実施。